DESIGN BLOG

ハマリオというデザイナーのブログです

和風デザインの名刺をつくりました

先日、ガサワラくんより名刺の作成の依頼をいただきました。いつもありがとうございます。 

今回はその名刺の制作過程で考えたことを書いていこうかと思います。

 

 

デザインコンセプトを考える

本人から載せたい情報をヒアリングしたとき 

・電話番号

・メールアドレス

Twitterアカウント

Facebookアカウント

・肩書

↑を載せてほしいと依頼されました。

 

特に珍しい内容でもないのですが記載してほしい肩書が「坊主エンジニア」とのことで、

恐らく皆さんもそうだと思いますが、僕の人生で初めて聞く肩書でした。

 

ただ、この肩書のお陰でデザインコンセプトは「和風」だなとすんなり決まりました。

 

これからweb業界で大活躍するガサワラくんが打ち合わせや勉強会などの名刺交換の際に、和風の名刺に「坊主エンジニア」って書いてあったら、「え?お坊さんなんですか?」と相手との最初の会話のきっかけになりやすいかなと思い、和風でいこうと考えました。

 

 

 フォントを考える

次に使用するフォントについて考えたのですが、やはりデザインコンセプトを和風にしたので明朝体のフォントを使用しようと思ったのですが、明朝体だと思った以上に和風感が強くなり、もはやシンプルに坊主の名刺みたいになっちゃいました。

f:id:HM_naoto:20170612165814p:plain

 

ということで、フォントは明朝体は諦め、「エンジニアの名刺」という所に着眼点を戻し、web感のある親しみやすいようなゴシック体のフォントにしました。

f:id:HM_naoto:20170612171459p:plain

 

 

和風にする

やはり、和風のデザインというコンセプトは崩したくなかったので、何らかの形で和風を表現しようと思いました。

 

その際に様々な和柄を調べましたが、最終的に市松柄にいきつきました。

 

理由としては、他の柄よりもシンプルなため、名刺に記載されている情報が邪魔することなく、受け取り手に伝わりやすいと考えたからです。

f:id:HM_naoto:20170612173609p:plain

 

 

まとめ

 

f:id:HM_naoto:20170612174442p:plain

最終的に上のような形になりました。

表面(名前記載面)の一部分の背景に市松柄を入れることによって名前が際立ち、名前のフォントと市松柄のデザインが意外にマッチして和風モダンデザインっぽくなりました。

 

和風デザインという挑戦を今回してみて色々な気付きがありました。

今後も色んなデザインに挑戦して新たな発見を見つけていけたらなと思います。

 

以上です。

 

受託制作してデザイナーに返り咲きました

ハマリオです。
先日、友人のガサワラくんからロゴ制作の依頼をいただき、制作しました。
その際に自分がデザイナーだったと再認識できたので、そのことについて徒然なるままに書こうかと思います。

 

はじめに

すごく自然に書き始めたのですが、note初投稿なので一応自己紹介。
改めましてハマリオです。webデザイナーです。
前職は制作会社で2年働き、現在は自社サービス会社でプロモーション担当(LPやバナー制作)として1年半働いてます。
あと、今はフリーランスになろとしてます。(4月予定)

 

久しぶりの受託制作

最近本業をしながら受託の仕事をしようと思いました。
理由としては最初に書いた通り、今フリーランスになろうと考えていて、「いきなりフリーランスになるの怖いなぁ」って思ったので、ひとまず副業として受託の仕事を受けてみて、受託制作の感覚を思い出そうと思いました。


そんな相談をガサワラくんにしたところ、彼が携わっているコミュニティ「TECH DRIVE」のロゴ制作の依頼を頂いたので喜んで引き受けることにしました。

 

f:id:HM_naoto:20170508224123p:plain

できたものが↑こちらになります。

 

うれし、懐かし、謎の感情
色々僕の不手際のせいでご迷惑をかけてしまいましたが、なんとか納品できました。
デザインができたのでガサワラくんに確認していただきました。
するとガサワラくんからお褒めと感謝のお言葉をいただきました。
さらに上司の方から感謝のメッセージをいただきました。
この時えらく感動して、泣きそうでした。

この日は嬉しくなって1人でお酒飲んで1人サイファーをしていたのですが、後日「なんでこんなに嬉しいんだろ?」と思いました。


ロゴ制作やサイト制作など本業で色々やっているはずなのに、なんで泣きそうになるほど嬉しかったのか疑問に思ったので色々思い返してみました。

 

ハマリオの日常

正直、今働いてる会社は営業職と技術職の仲が良い方ではなく、冷戦状態が続いてます。

 

営業職からの施策提案に根拠がない又はその施策は効果がないと差し戻す技術職、技術職からの差し戻しに「自分達がやりたくないからって差し戻す」と思ってる営業職みたいな感じが続いています。


これに関して言えば両者に様々な問題があるとは思うんですが、それはまた別の機会に。


仕事なので両者感情を押し殺して仕事をしているのですが、ある日営業の方から「LP作って」と依頼が来ました。


要件を把握し、LPをデザイン&コーディングし、無理難題を押し付けられスケジュールもキツキツの中、なんとかリリースしてご報告したら「確認しました。」とお返事頂きました。


最初は「あぁん?感謝しろや!」と恩着せがましい事を思っていたのですが、こんなことが1年続いていると、もう特に何にも思わなくなりました。


結果、営業と僕は「デザイナーなんだから作って当たり前」という潜在意識が刷り込まれていたのかもしれません。

 

デザイナーとして再認識

上記のことからデザイナーの価値っていうのが自分の中でだいぶ下がっていて、自分の中で「なんかもやもやする」が続いてました。


そんな中、受託の仕事を行い、褒められたことにデザイナーとしての根本的な働きがいと楽しさを再認識でき感動したんだなと思います。


「承認欲求が満たされただけじゃん」と思われる方が多いと思いますが、そのとおりだと思います。
ただ、制作物に対して評価が欲しいことは、デザイナーだったら自然と思うことだと僕は考えています。


恐らく自社サービスのデザイナーの方で僕と同じような境遇の方がいらっしゃると思います。(もしかして僕だけかも・・・?)
そういう方は本業でなはい仕事や自主制作をして誰かに見てもらい、感想をもらうのはいかがでしょう?


会社だけが働くコミュニティではないので、僕もそうですが視野を広く持つことが大事ですね。


以上です。